KYOTO

冠と兜の都

権威と権力が織りなした京都

権威(冠)天皇・朝廷 権力(兜)武士・幕府

京都の歴史を、二つの象徴から読み解きます。

「冠(かんむり)」は、天皇と朝廷の「権威」。「兜(かぶと)」は、武士と幕府が握る「権力」。両者は、時に協力し、時に対立しながら、京都の都市と文化を形づくってきました。

その痕跡は、寺社、庭園、建築、祭礼、工芸の姿で、今も受け継がれています。

ここで紹介するのは、残された痕跡と文献そして伝承を元に、独自の視点と解釈で描いてみた物語です。

見慣れた風景も、背後の物語を知ると、少し違って見えてくるかもしれません。

全六幕で、歴史の潮流を見てみましょう ↓

目録指で触れて詳細を開く

幕の区切りは、大局をつかむための目安です。人物と舞台は、各幕の物語に登場する主なものです。この目録は、史実や言い伝えをもとにした一つの見方であり、定説を示すものではありません。